「センターパートにしたいけど、どうやってセットすればいいの?」「美容室でなんて伝えればいい?」
そんな疑問を持つメンズに向けて、この記事ではセンターパートのやり方を徹底解説します。美容室でのオーダー方法からセルフスタイリングの手順、おすすめのスタイリング剤まで、これを読めばセンターパートを完璧に仕上げられます。
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センターパートとは?2026年のトレンドポイント
センターパートとは、前髪を真ん中で分けて左右に流すヘアスタイルのことです。韓国ドラマの影響で定番化しましたが、2026年はさらに進化しています。
今年のトレンドは「ほつれ感」のあるナチュラルなセンターパート。きっちり分けるのではなく、手ぐしでラフに分けた「なんとなくセンター寄り」のスタイルが主流になっています。
ポイントは以下の3つです。
- ニュアンスパーマとの組み合わせで自然な毛流れを出す
- 毛先に「ほつれ」や「揺れ」を感じさせる質感
- 作り込みすぎないエフォートレスな仕上がり
Instagramでもセンターパートの投稿が数多く見られます。人気美容師の齋藤正太さん(@signal8756・約480Kフォロワー)や、三科光平さん(@kohei_mishina・約193Kフォロワー)のスタイリング例がとても参考になります。
Instagramで齋藤正太さんのスタイリングをチェック → @signal8756
Instagramで三科光平さんのスタイリングをチェック → @kohei_mishina
美容室でのオーダー方法
センターパートを美容室でオーダーするとき、伝えるべきポイントは3つです。
1. 前髪の長さと毛流れ
「センターパートにしたいので、前髪は鼻先〜リップラインくらいの長さにしてください」と伝えましょう。短すぎると分け目がパカッと割れてしまい、長すぎると重たい印象になります。
2026年トレンドの「ほつれ感」を出すなら、「毛流れに自然なほつれ感を出してほしい」と一言添えるのが効果的です。
2. サイド・バックの処理
サイドは耳にかかるくらいの長さが定番です。スッキリ見せたいなら耳上をタイトに、韓国風にしたいなら耳が隠れるくらいに残しましょう。バックは襟足をスッキリ刈り上げると清潔感が出ます。
3. パーマの有無
直毛の方は、ニュアンスパーマをかけるとセットがグッと楽になります。「前髪と顔周りに緩めのパーマをかけて、自然に流れるようにしたい」とオーダーするのがおすすめです。
最も確実なのは写真を見せることです。InstagramやSNSで理想のスタイルを2〜3枚保存しておき、美容師さんに見せましょう。
セルフスタイリングのやり方【6ステップ】
センターパートのセルフスタイリングを、6ステップで解説します。慣れれば5分で仕上がります。
Step1: 髪を濡らしてタオルドライ
まずは髪全体を濡らします。寝癖が強い場合はシャワーでしっかり濡らすのがベスト。タオルドライで水気を80%くらい取りましょう。
ポイントは「びしょびしょ」ではなく「しっとり」の状態にすること。ドライヤーで形が作りやすくなります。
Step2: 分け目を決めてブロー
コームや手ぐしでセンターに分け目を作ります。この時点で完璧に分ける必要はありません。
ドライヤーを上から当てながら、前髪を左右に流すように乾かしていきます。温風を「上から下」に当てるのがコツ。髪のキューティクルが整い、ツヤが出ます。
Step3: 根元の立ち上げ
センターパートのシルエットを決めるのが、この根元の立ち上げです。分け目付近の根元にドライヤーの温風を当てて、指で髪を軽く持ち上げましょう。
ペタッとなりやすい人は、根元にドライヤーを当てながら指でこするように乾かすと、ふんわりとしたボリュームが出ます。
Step4: 冷風で固定
温風でシルエットを作ったら、ドライヤーの冷風モードに切り替えて全体に当てます。髪は冷えるときに形が固定されるので、この工程を忘れないようにしましょう。
ドライヤー選びに迷ったら、ドライヤーおすすめ比較の記事もチェックしてみてください。
Step5: ワックス/バームで束感を作る
スタイリング剤を指先に少量取り、手のひら全体に薄く伸ばします。そこから中間〜毛先を中心に揉み込むようにつけていきましょう。
束感を出すコツは「つまむ」ことです。毛束を指先でつまみながら、ねじるように動きをつけていきます。
Step6: シルエット調整
最後に鏡を見ながら、全体のシルエットを整えます。正面だけでなく、横から見たときの「ひし形シルエット」を意識すると、小顔効果が出てバランスが良くなります。
前髪の毛先が顔にかかりすぎている場合は、少し外側に流して軽さを出しましょう。
センターパートが似合う人・似合わない人
「センターパートは顔が整った人しか似合わない」と思っていませんか?実は、カットやスタイリング次第で多くの人に似合わせられるスタイルです。
顔型別の似合わせ方
- 卵型:どんなセンターパートも似合うゴールデンバランス。そのまま楽しめます
- 丸顔:前髪に長さを出して、頬のラインを隠すようにすると縦長効果が出ます。トップにボリュームを出すのもポイント
- 面長:前髪をやや短めに設定し、サイドにボリュームを出すと横幅が生まれてバランスが取れます
髪質別のアドバイス
- 直毛:分け目がパカッと割れやすいので、ニュアンスパーマをかけるのがおすすめ。パーマなしの場合は、ヘアアイロンで軽くカールをつけてからセットしましょう
- くせ毛:実はセンターパートと相性抜群。くせを活かして自然な毛流れが作れます。くせが強すぎる場合は、ストレートアイロンで毛先だけ整えると良いでしょう
くせ毛の活かし方については、くせ毛メンズのスタイリング方法の記事で詳しく解説しています。
パーマをかけるべきかの判断基準
以下に当てはまる方は、パーマを検討してみてください。
- 直毛で毎朝のセットに10分以上かかっている
- ドライヤーだけでは分け目が割れてしまう
- ナチュラルな「ほつれ感」を楽に出したい
逆に、くせ毛で自然な動きが出る方や、週に何度も美容室に行ける方は、パーマなしでも十分スタイリングできます。
センターパートにおすすめのスタイリング剤
センターパートの仕上がりは、スタイリング剤で大きく変わります。髪質やなりたい質感に合わせて選びましょう。
ナカノ スタイリングワックス 3C ライトハード
センターパートの定番ワックスです。適度なセット力とツヤ感のバランスが絶妙で、束感を作りながらナチュラルな毛流れを演出できます。
クリームタイプなので伸びが良く、髪全体にムラなく馴染むのが魅力。センターパート初心者にまずおすすめしたい1本です。
オーシャントリコ ナチュラル
原宿の人気サロン「OCEAN TOKYO」がプロデュースするワックスです。軟毛〜普通毛の方に特におすすめ。
軽い質感なのに適度なキープ力があり、ペタッとなりやすい髪でもふんわりとしたセンターパートが作れます。繊維入りで束感も出しやすいです。
N.(エヌドット) オム ジェルグリース
剛毛やくせ毛でお悩みの方に最適なジェルグリースです。ジェルのセット力とグリースのツヤ感を兼ね備えています。
髪が広がりやすい方でもしっかりまとまり、ウェットな質感のセンターパートが作れます。洗い流しやすいのも嬉しいポイント。
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センターパート以外のアレンジも試してみたい方には、サイドの編み込みもおすすめです。「メンズ編み込みのやり方|サイドの編み込みをセルフで簡単にキメる方法」で詳しく解説しています。
まとめ
センターパートは、カットとスタイリング次第でどんな顔型・髪質でも似合わせられる万能スタイルです。
この記事のポイントをおさらいしましょう。
- 2026年のトレンドは「ほつれ感」のあるナチュラルセンターパート
- 美容室では写真を見せるのが最も確実なオーダー方法
- セルフスタイリングは「根元の立ち上げ」と「冷風で固定」がカギ
- 髪質に合ったスタイリング剤を選ぶことで仕上がりが変わる
まずはドライヤーでのベース作りを練習して、そこからワックスで束感を作る流れを体に覚えさせましょう。慣れれば朝5分でキマるようになります。
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